鹿の骨を使ったネックレス作り体験
このGWは「普段やっていないことに挑戦」ということで、5月3日はエコバックのステンシル染めに挑戦してきました。
昨日は名古屋三越ラシック店で“ ラシック・クリエイターズ・フェスタ 2019 “ が開催され、
そこで幾つかの面白そうなWSが行われると知り、何か新しいことを体験できるのでは?と思い、東名阪経由で名古屋へ...。
日本や世界各地の木を使いアクセサリー作りをされている方、手製本で作ったノートを出されている方、ビーズアクセサリー作家のブースなど多数あった中、鹿の骨を使ってアクセサリーを製作されている女性作家のブースで、ネックレス作りのWSが開催されているのを知り、「面白そう‼️」 ...「普段やっていないことに挑戦の第2ラウンドはこれだ!!」と。
ネックレス作りに用いる鹿の角とビーズ、そして糸を選びます。
角の真ん中をヤスリでゴシゴシと削り、真ん中にビーズが入る位の空間ができたら、ビーズに糸を通します。角の方にも糸を巻きつけて完成。
ネックレス作りの方法を教わりながらのお話で、作家さんが私と同じ滋賀県の方だと知りました。
アクセサリー製作に使う鹿の骨や角は、女性作家さん自らが罠を使って捕獲するとのことでした。
衝撃的だったのは、捕獲した野生動物の解体も自ら行われていること😮!!
野生動物の命を頂く訳だから、骨や角だけでなく、肉や皮など全てを何らかの形で利用していますとのこと。鹿の肉も食するとのことでした。(私は鹿の肉は食べたことありませんが、馬の肉に近いそうです)
鹿の骨を使ったアクセサリーのブランド名は
“ deer bone hai “
deer = 鹿
bone= 骨
hai = 胚~別の形や役割にうまれ変わる..胚..
拝 ~使っている素材への敬意を忘れな
い為の ...拝...
とのことです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。