新型コロナで明け、新型コロナで暮れようとする2020年…緊急事態宣言が発出されたり、志村けんさんといった有名人がコロナ感染の為亡くなられたりしました。

プロ野球や高校野球の開催が中止されたり、お芝居やコンサートも軒並み中止。

絵画の世界でも、美術館が休館となったり、一般公募展が中止もしくは延期となったりで、作品発表の場が激減しました。

以前、このブログにも挙げましたが、日本国際水彩画会という団体の公募展に初めて応募しました。応募作品は同団体の公式HPやYou Tubeにて公開＆発信されるというスタイルの公募展でした。

【国際水彩画会交流NET展】

新潟県民会館 （ 2020.6.18～21）

【日本国際水彩画会秋期秀作NET展】

佐渡国際美術会館 （2020.11.3～8）

緊急事態宣言発出に依る外出自粛で、人の移動もかなり制約を受けましたが、新たな出会いもありました。

一人目は、京都の女子高生 衣織さん。

１月に長岡京市で開催された「しろくま撮影会」という撮影会に初めて参加した時のモデルさんでした。

私にとっては娘よりも少し若い女性なのですが、ご自身で和服の着付けができたり、和楽器も演奏できる素敵なお嬢さんでした。

撮影会は初めての参加、そして慣れない一眼レフカメラでの撮影でしたので、ポーズ指示が上手く出来なくて衣織さんにはご迷惑をお掛けしました。

二人目は、11月に草津市で開催した近江人物画探求会に初めてお招きした杏莉百音さん。

この日のクロッキー会には、百音さんの熱烈なファンの方が男女各一名参加してくださいました。