第10回東北震災遺児支援KIZUNA展
2020.3.7~3.11、滋賀県大津市のギャラリー唐橋で開催される「第10回 東北震災遺児支援 KIZUNA展」のご案内です。
震災遺児支援のチャリティー展ですので、展示されている作品等の販売価格は通常よりも低く設定されています。
アーティストは作品を寄付し、KIZUNA展にご来場頂いた方々は展示作品の購入の際にお支払頂く代金が、遺児支援の寄付金となります。
第10回 KIZUNA展
2020年3月7日(土)~11日(水)
11時~18時 ( 最終日は16時迄 )
ギャラリー唐橋
滋賀県大津市唐橋町23―3
(瀬田の唐橋 西詰の中洲)
京阪電鉄石山坂本線 唐橋前駅から徒歩3分
JR琵琶湖線 石山駅から車で5分
名神高速 瀬田東&瀬田西I.C.より5分
京滋バイパス 石山I.C.より5分
*ギャラリー唐橋裏手の滋賀県青年会館に駐車場有り
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*震災遺児支援という同じ志を持つ100名を超えるモノづくりの仲間たちが集結し、KIZUNA展は震災元年から毎年継続して開催されてきました。
これ迄¥8,153,208の義援金を、滋賀県大津市の「ギャラリー唐橋」から「あしなが育英会」を通じて、第4回迄は震災遺児達の口座に直接入金して頂き、第5回以降は震災遺児の心のケアを目的とするレインボーハウスの運営費としてお使い頂いています。
滋賀県に縁のあるアーテイストの皆様からは、絵画・陶器・ガラス工芸・テキスタイル・木工・アクセサリー・絵葉書等の作品をご寄付頂き、企業様や団体様からも滋賀県産のお米やお茶等の商品や義援金をご提供頂き、売上金から経費を差し引いた全額を寄付金とさせて頂いています。
2011年3月11日14時46分に発生した東日本大震災は、大人でも経験したことのないような未曾有の大災害でした。一瞬にして親を奪われた恐怖や悲しみは、子供達の心にどれだけ大きな爪跡を残したか図り知れません。
今も世界中で頻繁に自然災害が起きています。いつ自分自身が被災してもおかしくない時代です。年に一度だけでも3.11を振り返ることによって、自身の防災対策や備品管理を心がけて被害を少なくする学びを得られるのだと思います。
ギャラリー唐橋
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